実施報告
開催イベントの報告
2026/02/22
ホンモノの体験・問い「プロジェクト活動」-総合学習「十三保育園実践報告ー」
 2026年2月14日(土)子ロバ保育園で「ホンモノの体験・問い ー総合学習 十三保育園実践報告ー」を開催しました。
 十三保育園は、今年度イエナプラン教育のビジョンを取り入れたプロジェクト活動の実践に取り組みました。私は、1年間に数回十三保育園の園内研修にお邪魔し、幼児クラスの先生方と共に考え、子どもの状況や反応を考察しながら、方向性を見出して来ました。
 
 3歳児は、春の青虫の発見から始まり1年間、誕生と変化の不思議の繰り返しをしながら、自分自身の成長の振り返りへ誘導することで、子どもたちは「うんうん、そうだね!」と、成長について考えてきたように思います。

 4歳児は、春の散歩から葉っぱの不思議、夏には海に行った子どもの話から興味は魚へ、水族館を開催し、魚を熱心に探究した「さかな博士」が登場しました。秋には園庭の実のなる木への興味から秋の収穫へ、子どもの興味は1年間様々に広がったように思います。
  
 5歳児は、春には園庭の花や植物から色染めに挑戦し様々な苦心があり、夏にはシャボン玉つくりに挑戦・奮闘し、秋には街へと出かけました。十三の街中を走る阪急電車、お店や工場で働いている人、そして町に住んでいる人を守る仕事、自分たちの街には様々な人が住み様々な役割があることを知りました。最後は自分の家と友達の家の位置関係やもうすぐ入学する小学校まで入った『私たちの街』が保育室の壁一面に出来上がりました。

 活動の根幹には、イエナプラン教育の教育ビジョン「ホンモノに対するホンモノの問いの大切さを知る」「答え合わせをすることではなく、探求することが大切である」等、いくつかのビジョンを取り入れています。

 子どもたちが、五感で感じたことを生き生きと「これ何?ほんと!すごい!」と、感じ「もっと知りたい!」と思うことが目的であり、不思議発見を探求し吸収していくプロセスが大切であり、そこに生涯学び続けていく基礎が養われると問いかけられているように思います。
 
 十三保育園の皆様ご苦労様でした。
ホンモノの体験・問い「プロジェクト活動」-総合学習「十三保育園実践報告ー」
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